存在の証



サイト流通エージェントさんの日記に触発されたので書こうと思う。






「HIP HOP」というワードは今や、誰もが知っている言葉の一つとなっている。






この言葉から連想することは人それぞれ様々だろう。








「あーでかい服着た悪そうな人たちね。」






「ガツガツした音楽でしょ?」




「渋谷とかによくいそうな、、、」




そんな言葉をよく耳にする。








HIPHOPとはワードではなく文化。






HIPHOP文化には代表的な四大要素がある。




・DJ
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・RAP(MC)
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・BreakDance
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・Graffiti
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の四つからなる。






発祥は、アメリカのブロンクス地域だと言われている。






そこは明日生きていられるかも分からない貧しく危険な地域であり、






若者はエネルギーを持て余し、銃を人に向け、強盗・恐喝と罪を犯し、生活を送る。






そんな若者達は、ただただ自分はここに居るということを表現したかった。






先も見えない毎日に、自分という人間の意味すら感じることができず、






生きていることに不安を覚えた結果の行動であろう。






そのエネルギーはいつしかあらたなカルチャーを生んだ。






それがDJ、RAP、BreakDance、Graffiti、という四つの表現方法。






彼らは、






銃をマイクに変え、社会への想いをRAPにのせる。






暴力、恐喝、強盗などの戦うことで感じる自分の存在意義をBreakdanceという場で表現する。






すべては、「自分はここに居る。私という人間は今ここに生きている」






ということを方法を変え、表現、発信した。






それらのエネルギーは時を経て、HIPHOPという文化を形成し、世界中にそのエネルギーが浸透した。






僕は思う。






HIPHOPとは「自分はここにいる。私という人間は今ここで生きている。」






ということをあらゆる方法を使って表現すること。






その表現方法は人の数だけあっていい。






むしろあるべきである。






常にオリジナルであることはなにより。






HIPHOPとはワードではなく、カルチャーである。






さらに言えば生き方そのものである。






最後に、一言。






人が生きている上で、もっとも悲しいことは、






死ぬこと、傷つけられること、悩まされること、孤独になること、、、、そんなことではない。






「あなたという一人の人間が、みんなの記憶の中から忘れ去られること」だと思う






だから人間は表現し続ける。






自分が紛れも無く、存在していたという証を刻むため。






あなたの表現方法はなんですか?






その表現方法を使ってあなたのメッセージを社会に向けて発信して下さい。






社会をより良いものへ変えようとして下さい。






思う存分。






そこにはまぎれもなく、あなたが居るはずですから・・・・・。




peace.

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このページは、uesugi seitaが2007年7月18日 01:07に書いたブログ記事です。

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